相互発着って知ってる? 知ってると得する、キュンパス利用方法🎵
那由多
相互発着を理解すると、キュンパス効率が良くなります!
こんにちは!
いつも旅のことばかり考えている、アラフィフ那由多(ナユタ)です!
去年に引き続き、いよいよでましたね、キュンパス!
平日限定、1万円(2日間なら18000円)でJR東日本内乗り放題!
夢のような企画です。
私も去年、キュンパスを利用して青森を旅しました!
その時、調べに調べた内容を、皆さんにシェアします!
キュンパスを利用する際、「指定席の回数制限」に不安を感じたことはありませんか?
キュンパスは1日パスだと、指定が2回しか取れません。
特にはやぶさ号は全席指定なので、「ちょっと降りて別の駅で乗り直す」という使い方ができないのでは?と悩む方も多いようです。
そんな疑問を解消する「相互発着」という便利なルールがあります!今回はその仕組みをわかりやすく解説します。
相互発着とは?
「区間内で完結する乗車」 を指します。
たとえば、盛岡~新青森間の相互発着とは、この区間内にある駅同士で乗車・降車することを意味します。
具体例
- 盛岡 → 八戸
- 八戸 → 新青森
これらの移動は指定席の利用回数にカウントされず、普通車の空いている席を利用できます。
相互発着が適用される区間
以下の区間内であれば、相互発着として指定席不要で乗車可能です。
- 盛岡~新青森間
- 盛岡~秋田間
- 福島~新庄間
- 仙台~盛岡間(はやぶさ号・はやて号・こまち号の途中駅間)
注意点
区間をまたぐ場合は適用外
仙台 → 新青森など、相互発着の区間をまたぐ乗車には指定席が必要です。
(例:仙台~盛岡 → 盛岡~新青森に分ければOK)
途中駅で乗り換えれば相互発着として利用可能
例:
仙台 → 盛岡(相互発着)
盛岡 → 新青森(相互発着)
途中駅で降りて乗り換えれば、相互発着のルールが適用されます。
キュンパスを効率よく使うコツ
- 相互発着の仕組みを活用すると、指定席回数を節約してお得に旅行が楽しめます。
- 長距離移動の場合も、途中で乗り換えることで柔軟に対応可能です。
キュンパスで新幹線旅行をさらに便利に活用しましょう!
この情報がお役に立てれば幸いです!
いつも心は旅行中、ナユタでした!
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